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マルチ・メディア・パフォーマンス・グループ「ダムタイプ」のメンバー、いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」のDJなど、京都の音楽シーンで活躍する “山中透” の東京での音楽ライブイベント

2月3日が山中の誕生日&節分ということもあり、2020年は「Diamond Jubilee (祝祭)」をテーマに制作を始めます スナッチ (ダムタイプ) との共演も続きます プログラミングを用いたインタラクティブ作品を国内外で発表している HIEI が初参加 大活躍を続ける TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND の石川智久も、いつものようにピアノで共演 シンヤBも音楽と日本ワインセレクトで参戦します

2020年2月2日(日)

出演:
山中透 (Syn, Vo, etc)
HIEI (Syn, etc)
スナッチ (Dance, etc)
石川智久 (Key, etc)
シンヤB (Syn, 日本ワイン, etc)

開場19:00 開演19:30
予約3,000円 当日3,500円(別途ドリンク)

*ご予約の受付は公演日前日の23:59までとなります。
メールでのご予約は info@fjslive.com までお願いします。
1.ご希望の公演日  2.ご希望の公演名 3.お名前(フルネーム)&フリガナ 4.人数 5.お電話番号を送信ください。
折り返し確認のメールをお送りします。

【プロフィール】
山中透 | Synthesizer・Vocal・他
学生時代、京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動し、マルチ・メディア・パフォーマンス・グループ「dumb type」の立ち上げに参加。創成期のメンバーとして、音楽と音響を担当。いまも続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」のDJ兼主催者で、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションをおこなっている。近年は、アジアを代表する演出家オン・ケンセンのカンパニー「シアターワークス」の音楽監督を務めつつ、BuBu、Monochrome Circus、じゅんじゅんScience、MuDAらの音楽を担当。自身の作品として、CD+DVDアルバム「flo+out(2007年)」、舞台音楽のリミックス作品集「Sextant(2012年)」「 music for performances volume 1:HAIGAFURU/Ash is falling(2016年)」「music for performances volume 1:Lemming/∞/ENDLESS(2016年)」 がある。

HIEI (日栄一真) | Synthesizer・他
1990 年よりコンピュータを使った音楽製作を始め、2007年に King Street Sounds よりレコードをリリース、その後 Grand Gallery から macrophage lab. 名義で数々の作品をリリース。また、2009年からはテクノロジーと音の関係性を摸索すべくプログラミングを用いたインタラクティブ作品を製作し始め、ZKM (ドイツ) 、北京 Star Gallery、SCOPE マイアミアートフェア等でメディア作品を発表。

スナッチ (砂山典子) | Dance・他
ダンサー / パフォーマンス・アーティスト。 コンテンポラリーダンスのゴッドマザー黒沢美香を経由し1990年より dumb type のメンバー。 ソロワークに、ライブインスタレーション「むせかえる世界」「First Class Barbarian」などがある。 国内外のアーティストとジャンル横断的コラボレーション多数。 コンテンポラリーダンス/アートと並行し、[ C.Snatch Z. (スナッチ) ] 名義で、 クラブやキャバレーなど夜の社交場で ユーモアのある挑発的なショウを発表し続けている。

石川智久 | Keyboard・他
作曲家 / 編曲家 / ピアニスト。大阪音楽大学作曲学科卒業、同大学院修了。卒業作品が首席作品として演奏される。旧ユーゴスラビア、イタリア、オーストリアで自身のオーケストラ作品や室内楽作品が演奏される。大友克洋作品「SHORT PEACE」 (武器よさらば) のサウンドトラック等、劇伴に多数携わる。現在、TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND に参画。ジョン=ウー制作映画「apple seed EX MACHINA」では音楽監修の細野晴臣に抜擢されサウンドトラックに参加。テレビ東京系列で放送されたアニメ「おそ松さん」のエンディングテーマが話題となりオリコンデイリー1位を記録。

シンヤB | Syn・日本ワインセレクト・他
写真家 / アーティスト / 教育家 / ドラマトゥルク。東京の下北沢生まれ。アートとダンスとの出会いは、邦千谷、ナム・ジュン・パイク、小杉武久と親交があり父親代わりだった美術家 風倉匠と夏休みに旅をして過ごしたのがきっかけ。高校から始まり大学院卒業までアメリカで過ごす。自らの写真作品だけでなく、様々なアーティストとコラボレーションをおこなっている。2002年にテンプル大学ジャパンにアート学科を新設することを提案し、自ら立ち上げを行い、2011年に上級准教授に任命された。風倉の死後からダンス作品も作り始め、ドラマトゥルク参加のダンスプロジェクトとして、「From A to Z」(2009年 世田谷美術館) 、「怒りながら笑う」(2010年 d倉庫)、「京都の暑い夏/Dance Scape」(2011年・2012年・2013年・2015年 京都芸術センター)、「T/IT: 不寛容について」(2017年 京都芸術センター) 、「光線には色はついていない」(2019年 THEATER E9 KYOTO) がある。

 

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